ラピスコライユスタッフブログをご覧の皆様、こんばんは！

本日のブログは加藤がお送りいたします。

2019年5月1日
新元号「令和」がスタートする記念すべき日です。

人生で初めて元号が変わるという経験をしましたが、
新年を迎えるような晴れ晴れとした気持ちになります。

令和に入籍をするカップルが多いとニュースで拝見しましたが
その気持ちはとてもよく分かります。

新元号には何か始めたくなるようなパワーがありますね。

皆様もぜひ何か始めてみてはいかがでしょうか。

先日、幼馴染の結婚式に列席をしました。

残念ながらブラスではありませんが愛知県の某有名会場です。

疎遠になっていた友人たちばかりでしたが、

久しぶりに顔を合わせお酒も進むと会話も弾み、楽しいひと時でした。

新郎ともかなり久しぶりでしたが会っていない時間を

生い立ち映像やほかのゲストの面々から知ることができたような気持になりました。

あらためて結婚式の価値に気づかされました。

頻繁に顔を合わす人も

疎遠になってしまった人も

「結婚式だから」

同じ場所に集まることができます。

そして会話や席次表のプロフィールや生い立ち映像から

おふたりのことをもっと知ることができるのです。

人と人を繋ぐことができる

列席して改めて気づく結婚式の価値なのかなと思います。

だからこそ妥協せず、どこまでも「こだわること」

これは結婚式屋の義務だと思っています。

正解がない結婚式だからこそ、

〝それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創ること″

もっともっとこだわっていきたいなと決意を新たにした日でした。

令和も皆様、よろしくお願いいたします！

ラピスコライユ　加藤敬士