静岡県清水区にあります、
結婚式場ラピスコライユのスタッフブログをご覧の皆さんこんにちは！
本日は伊藤がお送りいたします。

最近、「結婚式を挙げるか迷っています」というお声をいただくことがあります
たしかに今は、写真だけ残す方や、家族だけで食事会をされる方など、いろいろな形がありますよね。。。
でも、結婚式だからこそ感じられる 特別な瞬間 があると、私は思います。

そのひとつが、扉が開き、バージンロードを歩き出す瞬間 です
チャペルの扉がゆっくりと開いたとき、
差し込む光の向こうに、新郎さまやゲストの皆さまの表情が見えて――
会場全体が静かになり、おふたりだけの特別な時間が始まります
バージンロードは「花嫁の人生を表す道」といわれています。
扉が開いて踏み出す最初の一歩は「生まれた日」
真ん中は「今日まで歩んできた日々」
新郎さまのもとへたどり着く最後の一歩は「これから歩む未来」
その姿を見たゲストの皆さまが、温かい拍手を送ってくださり、
会場全体が優しい空気に包まれました＊
結婚式は、ただのイベントではありません。
おふたりと大切な人たちが、これまでとこれからを一緒に感じる時間です。
普段は照れくさくて言えない「ありがとう」を伝えたり、
お互いの大切な人に紹介し合ったり、
幸せを分かち合える一日は、きっと何年経っても心に残ります。
もし今、「結婚式どうしようかな…」と迷っていらっしゃる方がいたら、
ぜひ一度、扉が開く瞬間を想像してみてください
その先には、おふたりを祝福するたくさんの笑顔と拍手が待っています。
私たちは、その一歩が特別な思い出になるよう、心を込めてお手伝いいたします

最後までお読みいただきありがとうございました